自分には関係ない??「ケア中心の社会」とは

男女共同参画推進セミナー

「ケア」という言葉から思い浮かぶのは、何でしょうか。
「お世話」や「配慮」、「気配り」などと訳されるように、私たちの身の回りには、誰かのケアがあるからこそうまく廻っている場面があります。
「ケア中心の社会」とはどんなものか?
自分のありのままを大切にする「ケアのある社会」をモヤモヤ一緒に考えてみませんか。

6月22日(土)13:30~15:30

講師:竹端 寛 さん
兵庫県立大学 環境人間学部 教授
1975年京都市生まれ。専門は福祉社会学、社会福祉学。主著は『「当たり前」をひっくり返す—バザーリア・ニィリエ・フレイレが奏でた「革命」』(2018年、現代書館)、『権利擁護が支援を変える―セルフアドボカシーから虐待防止まで』(2013年、現代書館)、『枠組み外しの旅―「個性化」が変える福祉社会』(2012年、青灯社)、『家族は他人、じゃあどうする?― 子育ては親の育ち返し』(2022年、現代書館)など。最新刊は『ケアしケアされ、生きていく』(2023年、筑摩書房)。7年前から子育てを始めてケアの沼にはまる。
場 所伊丹市立男女共同参画センター
対 象テーマに関心がある方 30人 *先着順*
参加費無料
保 育6人(1歳~就学前まで、300円) 要予約 保育の手引き
申 込5/1(水) 9:00~ 電話・窓口・センターHPにて 受付
自分には関係ない??ケア中心の社会とは
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