SNS時代のメディアとジェンダーを考える
メディア・リテラシー講座


メディア・リテラシーとは、テレビやインターネット、新聞など、メディアから発信される情報を主体的に読み解き、活用し、発信する能力のことをいいます。私たちの周りにはメディアからの情報があふれており、気づかないうちにその影響を受けているかもしれません。メディアに振り回されることなく付き合っていくために、メディア・リテラシーを高めることが大切です。講座は講義とワークショップを組み合わせています。
2025年11月15,22,29日 各土曜 13:30~15:30
- 01 11 月15日(土)
- 私とメディア、私たちとメディア
~メディア・リテラシー入門~
田島 知之 さん
- 02 11月22日(土)
- マイノリティ市民とメディア
~女性たちの声はどう構成されるのか~
西村 寿子 さん
- 03 11月29日(土)
- SNS時代のニュースと私たち
~声なき声を聴くために~
高橋 恭子 さん
FCTメディア・リテラシー研究所とは?1977年創設以来、メディア社会を生きる市民のエンパワメントをめざして、メディア政策への提言、研究セミナー開催、市民企画講座の企画協力などに取り組む
田島 知之さん西村 寿子さん高橋 恭子さん
FCTメディア・リテラシー研究所理事
2001年よりFCTで市民の視点からのメディア・リテラシー活動やメディア分析調査を行う。
京都府立大学、関西学院大学他で「メディア・リテラシー論」「現代メディア論」などの講義を担当。著書に「最新Study Guideメディア・リテラシー『入門編』」(共著 鈴木みどり編 リベルタ出版)など。
2001年よりFCTで市民の視点からのメディア・リテラシー活動やメディア分析調査を行う。
京都府立大学、関西学院大学他で「メディア・リテラシー論」「現代メディア論」などの講義を担当。著書に「最新Study Guideメディア・リテラシー『入門編』」(共著 鈴木みどり編 リベルタ出版)など。
FCTメディア・リテラシー研究所長
月間「ヒューマン ライツ」編集者、とよなか男女共同参画推進財団事務局長を経て、関西大学で「人権教育論」を担当。とよなか人権文化まちづくり協会理事として、子どもたちにCAP(子どもへの暴力防止プログラム)を届ける事業に参加。「ヒューマン ライツ」jidaini
FCTと出会い、ジェンダーや人権の学びとメディア・リテラシーを結びつけたいと考えてきた。著書に「ことば・差別・表現 再考」(共著 おとなの学び研究会編 解放出版者)など。
月間「ヒューマン ライツ」編集者、とよなか男女共同参画推進財団事務局長を経て、関西大学で「人権教育論」を担当。とよなか人権文化まちづくり協会理事として、子どもたちにCAP(子どもへの暴力防止プログラム)を届ける事業に参加。「ヒューマン ライツ」jidaini
FCTと出会い、ジェンダーや人権の学びとメディア・リテラシーを結びつけたいと考えてきた。著書に「ことば・差別・表現 再考」(共著 おとなの学び研究会編 解放出版者)など。
FCTメディア・リテラシー研究所理事
早稲田大学政治経済学術員教授。ビジネス・ウィーク東京支局、フリーランス・ジャーナリスト、慶應義塾大学環境情報学部特別招聘教授、早稲田大学川口芸術学校校長を経て、現在に至る。専門領域は映像ジャーナリズム、次世代ジャーナリズム、メディア・リテラシー。最近はとくに、米国の日枝璃々独立メディアを含む新たなジャーナリズムのあり方やネット上の情報やニュースを読み解くニュース・リテラシーに関心を寄せている。石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞選考委員、日本映画製作適正化機構第三者委員会副委員長を務める。
早稲田大学政治経済学術員教授。ビジネス・ウィーク東京支局、フリーランス・ジャーナリスト、慶應義塾大学環境情報学部特別招聘教授、早稲田大学川口芸術学校校長を経て、現在に至る。専門領域は映像ジャーナリズム、次世代ジャーナリズム、メディア・リテラシー。最近はとくに、米国の日枝璃々独立メディアを含む新たなジャーナリズムのあり方やネット上の情報やニュースを読み解くニュース・リテラシーに関心を寄せている。石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞選考委員、日本映画製作適正化機構第三者委員会副委員長を務める。
場所 | 伊丹市立男女共同参画センター |
対象 | テーマに関心のある方20人(先着順) |
費用 | 無料 |
保育 | 6人 (1歳~就学前まで)※1人につき1回300円※要予約 10/29(水)締切 保育の手引き |
申込 | 10月1日(水)9:00~ 電話・窓口・HPで受付 |

