定員に達したため受付を終了しました
多死社会の中で「生きること、老いること、病むこと、死ぬこと」を考える
平均寿命が延び、価値観も多様化してきた中、それでも「死についての話なんて縁起でもない」、「終活なんてどうしたらいいか分からない」と、考える方もおられるかも知れません。
超高齢化社会で、多死社会になった日本。「人まかせ」ではなく、「私」はどう考えるのか?
「おひとりさま」でも、子どもや孫がいる女性も一緒に、話をしてみませんか。
講師: 上村くにこさん |
専門はフランス文学、神話、ジェンダー論。著書に「恋愛達人の世界史」「失恋という幸福」「白鳥のシンボリズム」ほか。これから自分ができる唯一のことは「自分が老いてゆくこと、死んでゆくことを深く観察すること」と、定年退職を機に「死生学」を志す。これまでにない新しい高齢者文化を創りだそうと、NPO法人想像文化研究組織を立ち上げ2012~19年までの7年間活動。その後も「西宮文化想像フォーラム」として活動を続けている。 |
場 所 | 伊丹市立男女共同参画センター |
対 象 | テーマに関心のある女性15人先着順 |
参加費 | 無料 |
保 育 | 6人(1歳~就学前まで、300円)要予約 |
申 込 | 8月1日(土)9:00~ 電話、窓口、センターHPで受付 |