メディアとジェンダーを考える
メディア・リテラシー講座
メディア・リテラシーとは、テレビやインターネット、新聞など、メディアから発信される情報を主体的に読み解き、活⽤し、発信する能⼒のことをいいます。
私たちの周りにはメディアからの情報があふれており、気づかないうちにその影響を受けているかもしれません。メディアに振り回されることなく付き合っていくために、メディア・リテラシーを⾼めることが⼤切です。
講座は講義とワークショップを組み合わせています。
ドラマにおけるジェンダー表現も検証してみましょう。
12月7、14、21日 土曜日、各13:30~15:30
- 1.メディア・リテラシー⼊⾨
- 12月7日(土)13時半〜15時半 講師:⽥島 知之さん
- 2.ドラマとジェンダー
- 12⽉14⽇ (⼟) 13時半〜15時半 講師:⻄村 寿⼦さん
- 3.ジェンダーの視点でニュースを⾒る
- 12⽉21⽇(土)13時半〜15時半 講師:高橋 恭⼦さん
講師
NPO法人 FCTメディア・リテラシー研究所
1977年創設以来、メディア社会を⽣きる市⺠のエンパワメントをめざして、メディア政策への提⾔、研究セミナー開催、市⺠企画講座の企画協⼒などに取り組む。
田島 知之さん
FCTメディア・リテラシー研究所理事
2001年よりFCTで市民の視点からのメディア・リテラシー活動やメディア分析調査を行う。京都府立大学、関西学院大学他で「メディア・リテラシー論」「現代メディア論」などの講義を担当。著書に『最新Study Guideメディア・リテラシー「入門編」』(共著、鈴木みどり編、リベルタ出版)など。
2001年よりFCTで市民の視点からのメディア・リテラシー活動やメディア分析調査を行う。京都府立大学、関西学院大学他で「メディア・リテラシー論」「現代メディア論」などの講義を担当。著書に『最新Study Guideメディア・リテラシー「入門編」』(共著、鈴木みどり編、リベルタ出版)など。
西村 寿子さん
FCTメディア・リテラシー研究所所長
月刊『ヒューマン ライツ』編集者、とよなか男女共同参画推進財団事務局長を経て、関西大学で「人権教育論」を担当。
とよなか人権文化まちづくり協会理事として、子どもたちにCAP (子どもへの暴力防止プログラム)を届ける事業に参加。『ヒュ ーマン ライツ』時代にFCTと出会い、ジェンダーや人権の学びとメディア・リテラシーを結びつけたいと考えてきた。著者に『ことば・差別・表現 再考』(共著、おとなの学び研究編、解放出版社)など。
月刊『ヒューマン ライツ』編集者、とよなか男女共同参画推進財団事務局長を経て、関西大学で「人権教育論」を担当。
とよなか人権文化まちづくり協会理事として、子どもたちにCAP (子どもへの暴力防止プログラム)を届ける事業に参加。『ヒュ ーマン ライツ』時代にFCTと出会い、ジェンダーや人権の学びとメディア・リテラシーを結びつけたいと考えてきた。著者に『ことば・差別・表現 再考』(共著、おとなの学び研究編、解放出版社)など。
高橋 恭子さん
FCTメディア・リテラシー研究所理事
早稲田大学政治経済学術院教授。ビジネス・ウイーク東京支局、フリーランス・ジャーナリスト、慶應義塾大学環境情報学部特別招聘教授、早稲田大学川口芸術学校校長を経て、現在に至る。専門領域は映像ジャーナリズム、次世代ジャーナリズム、メディア・リテラシー。最近はとくに、米国の非営利独立メディアを含む新たなジャーナリズムのあり方やネット上の情報やニュースを読み解くニュース・リテラシーに関心を寄せている。石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞選考委員、日本映画制作適正化機構第三者委員会副委員長を務める。
早稲田大学政治経済学術院教授。ビジネス・ウイーク東京支局、フリーランス・ジャーナリスト、慶應義塾大学環境情報学部特別招聘教授、早稲田大学川口芸術学校校長を経て、現在に至る。専門領域は映像ジャーナリズム、次世代ジャーナリズム、メディア・リテラシー。最近はとくに、米国の非営利独立メディアを含む新たなジャーナリズムのあり方やネット上の情報やニュースを読み解くニュース・リテラシーに関心を寄せている。石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞選考委員、日本映画制作適正化機構第三者委員会副委員長を務める。
日 程 | 2024年 12月7、14、21日 の土曜日、各13:30~15:30 |
会 場 | 伊丹市立男女共同参画センター |
対 象 | テーマに関心のある方 20名 |
参加費 | 無料 |
保 育 | 6人 (1歳~就学前まで、一人につき1回300円)、要予約 保育の手引き |
申 込 | 10/15(火)9:00~ 電話または 窓口、センターHPで 受付 |