聴いて、見て、触れてみよう!【伊丹市昆虫館のお仕事】

鳴く虫と郷町連携 生き方アップデート講座

中学生・高校生あつまれ!!将来を考えるきっかけに!!

「生き物を育てる仕事って?」「学芸員って何?」「博物館の裏側って、どんな感じ??」
伊丹市には、1000匹ものチョウが舞う南国のような温室、一年中生きた昆虫と間近で触れ合える施設があります。
伊丹市昆虫館の学芸員、角正(かくまさ)美雪(みゆき)さんのお話を聴いてみませんか。
昆陽池にある昆虫館から、虫と一緒に出張してきてくださいます!

2023年9月16日(土)10:30~12:00

講師:角正 美雪(かくまさ みゆき)さん
伊丹市昆虫館 学芸員
【うまれ】 大阪府大阪市 【すきな生きもの】 フン虫、カエル、動物 【にがてな生きもの】 ヘビ、ミミズ、ムカデ 
【最終学歴】 帯広畜産大学大学院畜産学研究科修了 【専門分野】 昆虫生態

小さいころは昆虫より小動物が大好きでした。家で犬やハムスター、カメ、九官鳥、金魚、オカメインコ、ウサギなどを飼っていたのです。野生動物と大自然への憧れで北海道の大学へ進み、第2希望の昆虫学研究室へ配属。湿原に生息する地上徘徊性甲虫のゴミムシを調査していました。北の大地で出会った野生動物やその環境についての考え方は、今でも生き物をあつかうこの仕事に役立っています。身近な昆虫との出会いや生き物との関わりをこどもたちやたくさんの人々に伝えていきたいです。企画展「むしのうんこ」から絵本になった「むしのうんこ」(柏書房)の出版に関わらせてもらいました。

場 所伊丹市立男女共同参画センター
対 象中学生・高校生 20人 先着順
参加費無料
申 込7月15日 (土) 9:00~ 電話・窓口・センターHPにて 受付
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鳴く虫と郷町連携企画
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