2026年度 ここいろ ジェンダー講座
なぜ格差はなくならないのか
平等に向けてできることとは?
ジェンダー平等がSDGsの目標に掲げられ10年、ジェンダーギャップ解消に向け少しずつ進んでいるものの、賃金格差や見えない壁は依然として残り、教育格差、経済格差へと繋がっています。
なぜ格差はなくならないのか?真のジェンダー平等とは?
平等の目的は、人々が安心して人生を選び取れる環境をつくることです。
その実現に向けて私達に何が出来るのかを考えてみませんか。
- 第1回 社会心理学×ジェンダー
- 5月16日(土)10:00~12:00
ジェンダー格差を維持する心の仕組み
〜平等に向けてできることとは?~
神戸松蔭大学 教授 土肥 伊都子さん

- 第2回 教育学×ジェンダー
- 5月23日(土)10:00~12:00
教育現場の現在と未来
~教育格差を維持するものとは~
神戸大学 名誉教授 朴木 佳緒留さん

- 第3回 経済学×ジェンダー
- 5月30日(土)10:00~12:00
失われた35年の原因と
未来に向けた家族・労働・制度
立命館大学大学院 非常勤講師 伊田 広行さん

土肥 伊都子 さん
前伊丹市男女共同参画施策市民オンブード
大阪府生まれ、ジェンダー分野の研究に取り組んでいる社会心理学者。
1997年「ジェンダーに関する自己概念の研究-男性性・女性性の規定因とその機能」で社会学博士。四天王寺国際仏教大学専任講師を経て2001年神戸松蔭女子学院大学助教授、2005年同教授。
「ジェンダーの心理学-男女の思いこみを科学する―」(2022/ミネルヴァ書房)など、共著書多数
朴木 佳緒留 さん
元伊丹市男女共同参画施策市民オンブード
島根県生まれ。鹿児島女子短期大学、金沢大学教育学部を経て1983年神戸大学教育学部に赴任。学部改組により2007年神戸大学大学院人間発達環境学研究科教授。2015年3月神戸大学定年退職。2016年4月~2024年8月京都教育大学監事。近著は『日本の社会教育第57集 労働の場のエンパワメント』東洋館出版(2013年編著)、『希望への社会教育』東洋館出版社(2013年共著)など。大阪市男女共同参画審議会会長。
伊田 広行 さん
大学でジェンダー論等を担当するかたわら、各地でDV/デートDV(ストーカー)防止教育をしている。シングル単位論に加えて、主流秩序論を展開し社会民主主義システムへの根本的な改革を提起。2025年9月までに、15冊の「主流秩序観点によるジェンダー論講義録」を出版。講義『主流秩序概念を使ったジェンダー論の実践――ダイバーシティの理解と絡めて』の全15冊の講義録が2025年にまとめられた。主な著書に『「DVと虐待」対策・改善提言2020』(Kindle, オンデマンド印刷書籍、2020年3月発行)『シングル単位思考法でわかる デートDV予防学』(かもがわ出版、2018年)『新版 <働く>ときの完全装備──15歳から学ぶ労働者の権利』(解放出版社、2016年)など。
| 場所 | 伊丹市立男女共同参画センター |
| 対象 | テーマに関心のある方25名 |
| 保育 | 6人 (1歳〜就学前まで1人1回300円)要予約・5/9(土)締切 保育の手引き |
| 費用 | 無料 |
| 申込 | 2026年4月1日(水)9:00~ 電話・受付・センターHPより(先着順) |

