人生100年時代 年金とジェンダー

ミモザの日講演会

次の年⾦制度改正は2025年です。
団塊世代が75歳以上の後期⾼齢者となり、労働⼈⼝の不⾜や社会保障費のふくらみが懸念され、⼥性のライフスタイルの変化に対応した年⾦のあり⽅の検討の結果などから「主婦年⾦」が廃⽌される可能性があります。 OECD(経済協⼒開発機構)諸国の中でも男⼥の年⾦格差が⼤きく、低収⼊者への年⾦所得代替率(年⾦を受給し始める額⾯が男性現役世代の⼿取り収⼊と⽐較しての割合)も低いことが指摘されています。
⼈⽣100年時代にあって、家族の変化や雇⽤構造の変化の中、「年⾦とジェンダー」について考えましょう。

2025年3月2日(日)14:00~16:00

場 所伊丹市立男女共同参画センター
対 象テーマに関心のある人 25名(先着順)
申 込1/15(水)9:00〜電話.窓口.HPで受付
参加費無料

講師:植田 香代子さん

ファイナンシャルプランナー
キャリアコンサルタント
うえだライフマネジメントオフィス代表
大学卒業後、中堅商社、設計事務所等に勤務。在職中にファイナンシャルプランナーの資格を取得後、フリーに転身。さらにキャリアコンサルタント、産業カウンセラーの資格を取り、現在は複数の大学にて非常勤講師として勤務。マネーとキャリアの両面からの支援を大切にしている。

人生100年時代 年金とジェンダー
PAGE TOP